stray cat


~stray cat~

2年前までは、名前のない、狩りをしながら生きていた野良猫で、野良猫生活しか知らないその猫は、それが普通の生活だと思っていました。

でも、人から「猫さん」と呼ばれて、その猫には熱心なファンがいました。

その猫は、野良猫ですが、狩りが得意で方ではなくて、お腹が空いた時には、その熱心なファンからおやつを貰っていました。

その猫は、自身のファンも大切にしていて、狩りも頑張るけどおやつも貰う生活になりました。でも、頭を撫でられるのは、おやつを貰う時だけ、慣れ合い禁止。

でも、或る日、その猫は、猫同士の縄張り争いで怪我をしてしまいました。

一瞬の油断から怪我を負いました、野良猫生活で助けてくれる人はいません、その猫さんは、それが普通だと思っていました。だから、助けて貰おうとは思っていなかったと思います。

しかし、足を負傷した猫さんは、怪我のせいで狩りも思うように出来ないので、その猫さんファンから貰うおやつに頼っていました。

直ぐに、怪我が治るわけではないので、段々と気弱になってしまい、自身におやつをくれるファンに甘えるようになりました。それは、怪我を治して欲しいのではなくて、ただ甘える相手が欲しくなったのだと思います。

そして、その甘えて来る野良猫さんを見て、その猫さんファンは、そっと抱っこして家に入れてやりました。

その日から、そのまま、その野良猫さんは家猫になり、そのお家の家族になりました。

野良猫でいる事を誇りに思い、人間には寄り付かない野良猫さんもいますし、おやつは食べるけれど人と仲良くするつもりはない野良猫さんもいると思います。

でも「この猫いいな…」と、せっせとおやつを運ぶ人は、その猫さんのファン。なんとか家猫にしようとおやつを運んでいたのです。

もし、その猫が喧嘩に強く怪我もなく、野良生活をenjoyしていて、尚且つ、狩りが達者だったら、人からのおやつを貰っていなかったかも知れません。ずっと人と関わらない猫人生を歩んでいたと思います。

結果的に、喧嘩に弱く狩りが下手な猫は、案外と人に寄って来るものだと思います。

その野良猫さんは、家猫になり外に出る事はなくなりました。そして、名前も付けて貰いました、その名前は「ネコ」。

おやつを上げている時に「猫さん」と呼んでいたので、「ネコ」に反応するようになったそうで、そのまま、名前は「ネコ」

人と猫が出逢った。

占い海月:透視占い∶霊感霊視(岡山占い)

https://www.seamoon.biz/

ご覧下さい。

*ご鑑定例
*出逢いによって変わる事。縁起。
*引き寄せ祈祷。各種祈祷。
*ペットの気持ち。
*人が出逢う意味。
*人生を動かす二者択一。分岐点について。









このブログの人気の投稿

春のご挨拶

お礼文

幻想的