旅人

 





DNAや肌の色ではなく、価値観を共有する者としての合流。

日本に移り住みたいと願う人々が、若いうちから自国で日本語を習得し、日本の習慣を尊重する覚悟を持ってやってくる。そうした「志」を持つ人々を、日本側も教育と就労のインフラを整えて積極的に迎える事も大切なのかなと思います。

「どこの者でも構わない。助けよう」のお互いが損得勘定抜きにただ「目の前の人を助けたい」の気持ちで動く世界もあると思います。

人種も国も関係なく困っている人たちに献身的に手を差し伸べる事ができる徳の高い人が増えると良いなと思いますね

そして海外に出る度に思うことは、自分より先に出会った日本人の行ないによって、相手の態度が変わるということ

自分の前に泊まった日本人のお客さんだったり、前に乗った乗客だったり。

先人のお陰で多くの場所に安全に旅できることに感謝ですよね。

だから、自身の他国の旅の際には礼儀を大切にします。次の旅人の事を考えます。

日本と他国と友好関係の礎を築いて、もっと多くの国と手を繋げたらいいのになって思います。

言葉が通じない人だろうと、何かを伝えようとしたり、感謝を口にしたり、言葉がなくても通じることも確かにありますね。

でも、目の前に誰かがいたとして…その人と言葉が通じなかったとして…

『伝えよう』と『理解しよう』その間には困難があるかもしれないけど…


共にそれを越えようとする。互いに歩み寄るって思わなければ、手を繋ぐなんて事はできないですね。

仲違いしてしまっている国とも、いつかは互いを理解して、手を繋ぐことができるようになって欲しいです。

人間は常に民族や宗教などの他者との「違い」で争ってきた歴史があり、
そんな垣根を越えて、「困っている人がいたら助ける」という子供でもわかる理屈を純粋な良心を大切にしたら、平和なんじゃないかなと思います。

そして歴史を見ていて一つ思うのは、善行は新たな善行を生むということ。

人へ施した事は忘れていいが、人に施されたことは決して忘てはいけない。そんな風に思います。

旅に行けば分かる事が沢山あります。

だからこそ旅が好き。

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